2008 年
4 月
23 日
水量調査に行ってきました!
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先日、市内の湧水の水量調査に参加しました。これは私も所属している市民活動団体が定期的に行っているもので、年4回、これまで18年間に渡って継続して調査しているものです。
真姿の池湧水群、リオンの裏、新次郎池の3箇所で調査しました。真姿の池湧水群では先日改修工事が行われたばかりで、その工事後、水量が極端に減っているということを聞いていたのですが、この日は前日の雨のせいか、いつもと変わらない水量でした。しかし、湧水口の場所と湧き出る様子が以前と違っていて、工事の影響では・・と思われました。この水量がこのところの雨の影響で持ち直したからなのか、工事後に新しい水みちができたからなのかはわかりません。今後も観察を続けたいと思います。 一番上流にあたる石積み部分と、水のまわりの柵が太くなった事は工事に伴う明らかな変化です。様相は少し変化しましたが、毎日たくさんの人が水を汲みに来ている事はこれまでと同じです。人間の営みに水が必要である以上、太古の昔からこの光景は続いてきたのでしょうね。ここが国分寺の宝である事は、誰もが周知の事実です。この水を絶やさない為に、今後も見守っていきたいと思います。
続いて行ったリオン脇では大きな変化があり非常に驚きました。これまで大きな木が何本もあり、うっそうとして昼間でも薄暗いような場所でしたが、リオン敷地内の木が大量に伐採され、太陽の降り注ぐ全く違う場所になっていました。見通しの良くなった敷地内の中に湧水をはっきり確認することができました。
最後に行った新次郎池では、いつもの三分の一ほどの水量で、湧水口からもわずかにチョロチョロ流れている状態でした。
地下の水脈は私たちの目には見えません。水量の増減は、気候・天候に左右されたり、近くはもちろん、ずっとずっと遠くの何かが起因していることもあります。それだけに専門家の意見も分かれるほどわかりにくいものですが、周辺環境の変化から湧水を守っていくためには、保全の施策を広域的に展開していくと共に、「地下水・湧水保全条例」の制定を急がなければならないと思います。
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