2008 年
3 月
26 日
予算特別委員会 ようやく終わる
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昨日、平成20年第1回定例会予算特別委員会が予定の日程を大幅にオーバーしながらも(本来12日から21日までの予定が25日まで延びた)終了しました。 予算特別委員会とは全員の議員が参加し、その名のとおり来年度のすべての市の予算について電話帳ほどの厚さの予算書を1頁ずつ審査していくものです。千円単位の小さなのもから何十億という大きな予算まで議員が質問したことに行政側が答弁します。当然ながら、私たちの税金による公のお金です・・・どのような使われ方をしているのかをチェックするわけです。場合によってはそこからあらたな提案に結びつく場合もあります。 昨年5月に議会に入った私には当然予算特別委員会は初めての経験だったわけですが、今回は市長の施政方針の書き換えや予算案の差し替えなど異例づくしとなりました。日程が延びただけでなく、連日午後11時ころまでの審査がつづき、たいへんな九日間でした。昨日、予算案は可決となりましたが、今回なぜこんなに紛糾したのか。この予算特別委員会の始まる数日前の国分寺駅周辺整備特別委員会において、これまで公表されてきた北口の再開発に26億円(市負担)の事業費が追加されたからです。確かに大事業でその作業の複雑さは想像できなくはありません。事業が具体的になるに連れ、様々な項目の数字が明らかになっていくのは理解できます。しかし、これまで見込まれていた額とのあまりの違いに大騒ぎになりました。 結果、市長が「北口が最優先課題」と表明し、建設にむけて市民ワークショップまで開催されてきた新庁舎事業は「延伸」、事実上は白紙となりました。「今後も北口事業費について充分精査をかさねる」とのことでしたが、議論の中での行政側の答弁を聞いていると、北口の事業費が減る見込みは薄そうです。26億円あったら、市内の何人の子に何年に渡って介助員がつけられるだろうなんて思ってしまいます。 これほどの大きな事業であるにもかかわらず、年度末になってようやくバタバタと数字を出してきて「こんなに増えてしまったけど止めるわけにもいかないから認めて欲しい」というようなやり方が不思議でなりません。しかし、これまで40年間に渡って事業がのびのびになってきたなかで、つぎ込んできたもの、今後事業を変更にすることでかかる経費やリスクを考えると「行くも地獄戻るも地獄」といったところに立たされています。議会からも事業費縮小にむけた様々な提案がされました。今後ありとあらゆる方策を尽くす覚悟で臨むしかありません。
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