2月24日は年に一度の日曜議会でした 国分寺市議会議員 多良けい子
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2008 年 2 月 28 日    
2月24日は年に一度の日曜議会でした
〜国分寺・生活者ネットワークの代表質問は・・・〜
 2月22日から平成20年第一回定例会が始まりました。代表質問が24日の日曜議会の日に行われました。代表質問とは一般質問とは違い、各会派から議員が一名ずつ代表して質問するものです。
国分寺・生活者ネットワークは梁川律子さんが代表して、前日に出された20年度の市長の施政方針から質問しました。

 「将来のまちづくりに向け、再構築、再編成」をキーワードにストックマネージメントの考え方の提案もしながら、その時々の社会状況や市民ニーズに応えうる考え方を持つよう強く求めました。中でも特に大きく取り上げたのは今後の保育施策についてです。

 施政方針には昨年の耐震診断の結果を受けて「ひかり保育園」は直ちに仮園舎を建設し、新園については民説民営を基本として準備を進めるとあります。保育園に関して市長はかねてから段階的な民営化を表明してはいるものの、困難事例や緊急対応など「公が引き受けるべき保育」、そして「それ以外は民間へ順次移行」という考え方をこれまで示してきました。この考え方に基づけば、市全体を見渡してどこに拠点となるべき公設の保育園を設置し、民営をどこに置くかというような将来を見据えた保育の全体構想があって当然です。公設公営、公設民営、民説民営それぞれの特色を活かし、地域ニーズや社会状況を勘案した保育計画の方針を構築した上で、「ひかり保育園」についても決定するべきであると考えます。今回のような耐震診断の結果をきっかけとした行き当たりばったりの突然の表明は「ひかり保育園」に通う保護者が戸惑うばかりではなく、市の他の保育園を利用している市民をも混乱させる結果となります。

 保育園に限らず、常に私たちの税金が無限大に「生きる」使い方をされるには、中長期的な構想を常に持ちながら、目の前の課題に取り組むことが重要です。

 年に一度の日曜議会ということで、いつもよりもたくさんのしかも子どもから若者、高齢者まで幅広い年代の傍聴者が本会議場にいらっしゃいました。「開かれた議会」の試みのひとつとしては成功していると感じます。来年は仮庁舎での開催となりますが国分寺市の日曜議会にぜひいらっしゃってみてください。


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