2008 年
6 月
4 日
カテゴリ:活動報告
=一般質問おわりました=
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皆様にお知らせしておりました第二回定例会の一般質問を本日終えました。たくさんの皆様に傍聴にきていただきましてありがとうございました。 お知らせしていましたとおり、 1.就労支援について @「就労困難者への就労支援の方針」について A庁内実習とワークシェアリングについて 2.都市農業の保全について @体験農園について
の内容でおこないました。おもな獲得事項をお知らせいたしま す。
まず、1の@については、「就労困難者の就労支援方針」(方針というのは考え方や理念)が昨年の3月に出されているにも関わらず、これをすすめていくのに具体的に誰が何をすればいいのか・・・を定める「実施計画」が、いまだに出来上がっていなくて、そのせいもあって、就労支援の政策が止まってしまっているということと7月に5部(市民生活部、政策部、福祉保健部、総務部、教育部)の部長が集まってつくる就労支援推進委員会で具体的な動きを作り、すぐにでも就労支援施策をすすめるようもとめました。行政が長い時間をかけて協議しているあいだにも、目の前の困っている人をまず、支援して欲しいと強く要望しました。
Aのうち、「庁内実習」については、私の心身障害者授産施設のレストラン立ち上げの経験を事例に挙げながら、障がい者の就労には訓練が重要で、しかもその場はできるだけ多くの人が働いている実社会に近い空間であることと、仕事の種類が多くてどんな仕事が自分にむいているのか試すことができることという条件から「市役所」が最適であるということを訴えました。7月に「障がい者相談室」と「障がい者就労支援センター」、障がい者団体を取りまとめて仕事を受託する「お仕事ネット」の3者で連絡会をたちあげ、今年中には、市役所の福祉保健部で実習が始まることになりました。 ワークシェアリングについては、庁内実習と違い有償にて市役所内の印刷や封入作業、押印作業などの軽作業を「就労困難者」と定義されている障がい者、女性、ひとり親家庭の保護者、引きこもりがちの若年者、中高年で短時間ずつ分け合って仕事や対人関係においての成功経験をつんでいく場の創設が必要であると要望しました。障がい者に限っては、すでに八王子市が先駆的に行われているのですが、障がい者の線引きが難しく手帳の有無だけでは支援がもれてしまう人が多く存在することも指摘し、国分寺市では「方針」にのっとって障がい者以外の困難者への支援もすべきだと主張しました。進めていく方向の答弁をもらうことができました。
2については、国分寺のような都市近郊での農業の重要性(緑地の保全、地下水涵養、憩いやふれあい、コミュ二テイ創出、市民への農業の理解促進、地産地消、食育、防災空間の確保)を訴え、それに反して年々市内の農地が減少していることを指摘し、その打開策として、相続税の納税猶予等が適応され、農作業を通した都会のコミュ二テイ創出にもつながる「体験農園」の拡充を求めました。行政側も「体験農園」は「切り札」であるとの認識はあるのですが、これまで手を挙げる農家がいないことを理由に現在の3園だけでそれ以上はすすんでいない現状があります。そこで農家に対してさらに広報活動等のアプローチをするとともに、市民に対しても「体験農園」をしってもらう必要があることから、成功している練馬区や東村山市の例を挙げ、来年4月には4園目開設をめざすよう努力するという答弁に結びつけることができました。
視察でおじゃました体験農園、どこもみなさん楽しそうでしたよ! 「体験農園」やりたい人が増えてくれると、国分寺の農地を農地として守っていけます。「体験農園」と「市民農園」のちがいご存知ですか?ご存知ない方は私のホームページバックナンバー(大泉風のがっこう 白石農園にて)をご覧ください。
取り急ぎ一般質問のご報告まで。
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